高級賃貸から見ることができる東京の現状

地方の過疎化と東京の過密化

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日本は世界の先進国に比べても、驚くべきほど人口密度の高い国です。
日本は国土の7割を山で囲まれている、起伏の激しい地形をしています。
ですから、人間が住めるのが海沿いを初めとした平野部に限られてしまいます。
その為、人口分布図を見ると、日本の中枢を走っている脊髄の働きをする山々には人は住んでおらず、その南北に分かれて海岸沿いに分布していることになります。
ここから、過疎化は始まりました。

やはり、住んでいる内は、便利な住みやすい街に住みたいと願う人が多いのです。

その為、各地に存在している政令指定都市や立地上便利な土地に人は多く住むようになりました。
また、日本は世界的に見ても多くの雪がふる豪雪地帯でもあります。
世界で一番雪が降る国としても過言ではありません。
そういった場所が多く存在している為、過疎化が進んでいます。
このように人口が集中するには多くが地理的な原因があるのです。
では、この現状が都市部にどんな変化をもたらしたのでしょうか。

東京に住みたい人がどんどん流入しています

まずは、マンションの乱立です。
土地が狭いのに人口が多いので、自然とマンションみたいに、高層が可能な建築物が出現します。
そして、土地が高騰することによって、物価が上昇します。
物価が上昇するということは、当然賃料も上がります。
駐車場も上がります。
都市部に限ってはインフレーションになっていくんです。
そして、それが地域格差をさらに生む原因になります。
都心は時給が高いからそこで働き、田舎に帰る人も多いほどです。

東京の高級賃貸マンションの増加は世界トップクラス

さて、そういった背景の中、高級賃貸は姿を現してきました。
これは、高くでも都心に住みたいと願う人が増えてきたのが原因にあります。
高級賃貸の現状が垣間見えるのです。
それは、それだけ都心には多くの人が住んでいるということです。